子供の英語教育 1.きっかけ
駐在員の子供の英語教育
我が家には3人の子供がいて、英語力・海外生活経験のない私と夫の5人家族。ある日突然海外転勤になり、気づけば三カ国目。子供の英語教育なんて、私と夫はこれっぽっちも考えていませんでした。(我が家のざっくり自己紹介はこちらから)
いざ海外で生活してみると、色んな人に出会い、影響を受け、考え方は変わるものです。特に私は勉強をしてこなかったので😖(大きな声で言うことではありませんが)英語力ゼロ😱英語が話せる人への憧れが強かったのかもしれません。
幸いにも二カ国目が英語圏だったということもあり、二カ国目から子供の英語教育に挑戦してみることにしました。
海外に住んだら子供は英語話せるでしょ!なんてよく言われます…小さな子供はそうかもしれません。年齢が上がるに連れて難しくなるのも当たり前で…それなりに三人とも色々と苦労はしました。
性格や環境、年齢でも違いますし参考にならないかもしれません。でも少しでも子供の英語教育に興味のある方、これから海外で子供の英語取得に挑戦しようか悩んでる方のヒントになればと思います。
我が家の経験談としてブログにしていきます。必ずしも海外駐在の子供皆さんに当てはまるというわけではありませんので…
はじまり
はじまりはアジア国から英語圏の国にスライドすることが決まった時です。駐在員の子供だとまず日本人学校という選択肢がでてきます。いつまた異動になるかわからないので、日本に帰る時に困らないように日本人学校へ行くご家庭も多かったです。
ですが、私にはその選択肢は全くありませんでした。なぜなかったのか?今冷静に振り返ってみると、よくわかりません。子供に日本だけではなく、色んな世界を見て欲しかっただけかもしれません。
まず、右も左もわからない状態で学校探し。私も夫もどちらかというと楽観的な性格で、
「まあ~、どうにかなるでしょう~」
口癖のように言ってました。違う国にいるので頼れるのはネット情報のみ。なんせ英語のできない夫婦が探すのですから、大変でした。グーグル翻訳片手に・・・・😵
それで決めたのは、英語と日本語のバイリンガル公立小学校。公立の小学校で日本語と英語が学べる学校なんてあるんですね。英語圏の国だからなんだと思いますが・・・その国に到着後の翌日には学校見学。その次の日には三人共登校しはじめました。家が決まる前に転入という驚異の速さで・・・💦
当時、9歳(小4)、7歳(小2)、5歳(年中)でした。
一番下の子は日本の年中さんだったのですが、一つ上の学年で入学できる誕生日月だったので三人同じ学校に通えました。上の子は少しローマ字を学校で習っていたのでアルファベットが書ける程度、下二人はアルファベットすら書けない状態でした。
いざ入学してみると三人共嫌がることなく通ってくれて、各クラスには日本語の担任、英語の担任の先生がいてくれ、生徒も(一学年60人程度)半数以上が両親または片方の親が日本人で日本語が話せるようでした。だから英語で困るとすぐ助けてもらえる状態でした。
もちろん私も😅英語の上手な日本人ママさん達に助けていただいたり、情報をいただいたり・・・
きっかけ
反省しなければ…
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